パーマカルチャーと子どもの未来研究所

NPO法人ごかんたいそうは、逗子の森の中に小さなラボラトリー

パーマカルチャーと子どもの未来研究所」をつくりました。

「パーマカルチャーとアートにかこまれた、こどもたちのくらしの場づくり」

についての実証研究・社会実験・ワークショップの企画にとりくみます。

 

●2016年度の具体的な取り組みテーマ

1 保育の実証研究

ごかんのもり・ごかんのいえは、逗子の豊かな自然に恵まれた立地にある、パーマカルチャーの考え方を取り入れた保育園です。

私たちは、日々の保育環境作りにおいて、パーマカルチャーの考えをいかに取り入れていくか、またそういった環境の中で、子供達がどのような育ちをひろげるか、について、日々、実証研究に取りくんでいます。

 

2 ワークショップ

*ごかんのもりでおこなう通年型ワークショップ 「みらいにつなぐ10のたね」

*ごかんのえきでおこなうコミュニティ参加型ワークショップ「まなびあいのサロン」

 

3 まちづくりの社会実験

パーマカルチャーの考え方にもとづいて、循環型のまちづくりを市民が手作り(DIY)で行う社会実験「ごかんのたねプロジェクト」に取り組みます。

この社会実験プロジェクトでは、当研究所が有志の市民の方々と共同で運営チームを組成して、まちにひらかれたパブリックスペース「ごかんのえき」の立ち上げ・運営をおこなっていく計画です。

 

●パーマカルチャーと子どもの未来研究所の主な研究メンバー

 

フィル・キャッシュマン/Phil Cashman

パーマカルチャーAWA主宰創始者ビル・モリソンに師事。現在、パーマカルチャーデザイン&ビルダーとして各地で講座をもつ。パーマカルチャーデザインを通じて、子どもたちが遊ぶ、学ぶ、そして、ともに生きていくために必要なものを、常に再生されていく「自然」から引き出せる意識が育つプログラムを研究。

 

小野寺愛/Ai Ito Onodera

一般社団法人「そっか」共同代表。「エディブル・スクールヤード・ジャパン」アンバサダー。「パーマカルチャー母ちゃん」主宰。菜園から食卓までがつながる「おいしい革命」を子どもと一緒に楽しむことがライフワーク。「私の子どもから私たちの子どもたちへ」を信条に、 国内外で人のつながりを紡いでいる。 1978年横浜生まれ、上智大学外国語学部英語学科卒業。神奈川県逗子市在住、三児の母。ピースボート子どもの家発起人

 

堀口博子/Hiroko Horiguchi

一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン代表。カリフォルニア州バークレーで生まれた「育てる、食べる」を通じて全方位的に生命のつながりを学ぶ教育手法、エディブル・スクールヤードの日本最初の実践研究を2014年より東京都多摩市立愛和小学校で行っている。主な翻訳編著に「食育菜園 エディブル・スクールヤード(家の光協会刊)」、アリス・ウォータース著『アート・オブ・シンプルフード』(小学館)などがある。現在、岩崎政利著『たねは誰のもの』を制作中。

 

永井巧/Takumi Nagai

黒門とびうおクラブ代表。学生時代は湘南でライフセービング、およびソマリアの難民キャンプで活動。大学を卒業後、タヒチの黒真珠の養殖業に従事したのち、帰国しアウトドアスポーツ業界で働く。現在は、小学生を対象にした放課後自然教室「黒門とびうおクラブ」を逗子で仲間たちと運営中。

 

前田朋英/Tomohide Maeda

ごかんのもり Garden Teacher/農園主。環境NPOにて調査研究業務に従事後、福祉施設で農業担当として勤務。知的障がい者や子供との畑作業を通じ、それぞれの個性がいかされる畑のデザイン、場づくりを実践。自らの農園では先祖から伝わる唐辛子を育て商品化する等、在来作物をいかしたものづくりに取り組んでいる。

 

全田和也/Kazuya Matta

NPO法人ごかんたいそう代表理事。自然の中で、五感を目一杯ひろげて遊ぶことを通じて、子供たちの生きる力と自分を誇れる個性を育む環境づくりに取り組む。